FC2ブログ

これからの新管理会計

伝統的な予算管理・原価管理で良いのだろうか?伝統的管理会計から脱却して、これからの管理会計を考えていきたいと思います。そして元気な日本にしましょう!
これからの新管理会計 TOP  >  原価管理

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

あなたの会社は予算が決まってスタートしていますか?=気まぐれな予算管理をする経営者


4月1日 多くの企業が新年度のスタートです。

新しい1年が始まってますが、あなたの会社は予算が決まってますか?

もしかしてこのパターン?

・毎年予算は1から2ヵ月後に示される

・予算を決めてスタートする年とあいまいなままスタートする年がある

・売上金額だけ予算が決まっている

これらのパターンは多くの企業に思い当たる節があるのではないでしょうか?

大手の上場企業も同じです。

この背景には、変化が著しい企業環境があります。

ところがもうひとつ、理由があります。 経営者が気まぐれなのです。

人間に陥りやすい、環境等がいいときはきちんとやる。悪いときはやらない、やれない(予算管理を)

経営環境が悪いときは、業績の見通しもつけにくく、予算数字がなりたたなくなり意味がなくなるのです。

これらから言える事は「予算管理制度」は崩壊しています。

それでもよりどころがないので、表面上予算管理を行っている と言っても過言ではないでしょう。


予算管理制度に変わるもの

が必要です。
スポンサーサイト
[ 2017/04/04 07:43 ] 原価管理 | TB(0) | CM(0)

製品原価の決定は製品企画段階で決まる!育ての原価は効果を生まない!


現在は、製品寿命が短いため、製品を生産し始めて、コツコツと生産性向上を重ね、原価低減を行う時間的な余裕がなくなっており、従来型の原価低減は効果を生まないという時代となっています。

企業の競争力は、技術的な優位さがグローバルでなくなっているため、良い商品企画とタイムリーな開発による市場供給がキーポイントとなっています。

そして、製品原価の決定する要因は、

製品企画段階 80%

設計段階    95%

が決まっていると言われています。この先の製造段階ではわずかな比率となります。


製造段階で、原価低減のためのVEなどで設計変更などする時代ではなくなっているのです。
[ 2016/09/14 00:51 ] 原価管理 | TB(0) | CM(0)

原価管理や管理会計の改革を担当者まかせで失敗する訳


原価管理・管理会計は、会社にとって重要なことは大半の会社で認識されています。

「原価管理プロジェクト」と肝いりで立ち上がる場合も多く、ほとんどの会社が失敗か中途半端に終わってしまいます。

その背景、原価管理・管理会計の改革は進まない3つの壁があります。

1.知識の壁

  原価計算、原価分析、幅広い知識が必要になり求められます。

  原価計算の難しさ→原価計算方式の複雑化、実際の原価計算の複雑さ
  関連知識の広さ →関係業務の多さ
  

2.課題把握の壁

  課題の適切な把握が難しい。

  課題抽出の難しさ→ヒアリングの難しさ
  課題分析の難しさ→問題の体系化と全体像の把握

3.計画づくりの壁

 優先順位と実現性、どこの改革に着手るすか

 合理的な順序付け、実現性の確保

全体計画は「グランドデザイン」(基本構造)と呼びますが、何と難しいことか。

これを担当者まかせにしているようだと失敗してしまいます。
[ 2015/10/17 22:40 ] 原価管理 | TB(0) | CM(0)

固定費の変動費化

固定費の変動費化

固定費は、いったん発生するとコントロール不可能な費用になる。
たとえば、5年契約で借りたオフィスビルの家賃は、半分のスペースがいらなくなったとしても、契約に基づきコントロールできない。ほかにも設備や従業員についても同じである。
バブル崩壊後、多くの企業はリストラ(事業の再構築)を余儀なくされ、工場閉鎖や人員削減を行ってきた。その後もリスクを最小限にするために、固定費を発生させずに、固定費ではなく変動費化にする取組を行ってきている。

 固定費 → 変動費
社員給料 → 外注会社(生産等は外注業者へ)
社員給料 → 業務委託(清掃等は外部業者へ)  
社員給料 → 派遣社員(派遣法改正により製造業派遣も可能)
設備投資 → 外注加工業者(設備いらない)
*社員を雇わず、設備投資を行わずに外部業者等に委託することで変動費化できる。

固定費の変動費化した企業は、環境の変化(需要の減)に対して、人員解雇など固定削減しなくてもすみ、外注業者等への注文をしなければ良いので、変化に対する事業の効率は非常に良いのであるが、結局そのしわ寄せが、外注業者や派遣社員へと転化されることになるだけではある。
そうした環境の中、アウトソーシングという言葉も普通に使われるようになり、EMSと呼ばれる電子機器の受託生産を行うサービス会社や派遣事業を行う会社が増加、拡大している。
[ 2011/05/09 22:11 ] 原価管理 | TB(0) | CM(0)

配賦とは

配賦(はいふ)とは?

原価計算する上で、ある基準で費用を配分処理することである。

原価計算では避けては通れない用語であるが日常一般的な用語ではない。

配賦で一番重要なことは「配賦基準」である。
具体的な配賦基準として
 ・売上高
 ・人員数
 ・直接費用(材料費)
 ・直接工数
 ・設備稼働時間 など妥当な基準をきめ、この基準をもとに発生費用を配分する。

計算式としては(上記に配賦基準にあてはめたとして)
(売上高)  発生費用 ÷ 売上高 = 単価
(人員数)  発生費用 ÷ 人員  = 単価
(直接費用) 発生費用 ÷ 材料費 = 単価
(直接工数) 発生費用 ÷ 工数  = 単価

どの配賦基準を採用するか?
たとえば、材料購入に伴う調達関連の費用、資材管理の費用は、材料費で配賦するのがもっとも実態にあっているであろう。直接作業に連動する生産技術関係の間接費は、直接工数で配賦するのは妥当とも言える。

採用する配賦基準次第で、大きく判断を誤ってしまう可能性がある。費用配分結果が、全く異なる数字になるからである。
たとえば、配賦基準を「売上高基準」にした場合と「工数基準」にした場合とを比較すると、工数がかからない売上金額の高い製品の場合、売上高を基準にした方が配賦金額が多くなり、原価が高くなる(工数を基準とした場合と比較して)


配賦で重要なことは、「配賦基準の設定」である。
適正な配賦基準の設定のために、配賦する費用が、どのような原因で発生し、それがどのように利益に貢献しているか検討し、配賦基準を設定することが重要となる。

財務会計上の原価計算をする上では配賦はさけて通れない。

管理会計原価管理)で、配賦による矛盾から脱却したのが、「スループット会計」「直接原価計算」である。


コストダウンが会社をダメにする―スループット向上で全体最適コストダウンが会社をダメにする―スループット向上で全体最適
(2008/07)
本間 峰一

商品詳細を見る
[ 2011/05/04 17:08 ] 原価管理 | TB(0) | CM(0)
新しい形態の仕事取引
最新記事
ランキング


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。